R-LR Road Cycling

長崎の自転車LOVE♡な人あつまれ(^^♪

タグ:105

ふっき~です。

ESCAEをドロップハンドル化してしばらくなりますがなんとなくしっくりこなかったのでなにが原因かをいろいろと考えていました。
ちなみに、ふっき~は諫早ミニトライアスロンリレーからこっちは「おしりのおでき」が悪化して自転車に乗れない体になっていました(笑)
その間にいろいろと考える時間があったというよりは自転車に乗れないので考えるしかなかったのである。
そして、最終的に行き着いたのは色でした。

アルテグラ(6500)はシルバー、105( 5700)はブラックこの違いでした。

オレンジ色のフレームにはシルバーよりもブラックのほうがしっくりくるようです。
それと、TREK5500はフロントディレラーが直付けなんですがノーマルクランク用の位置から動かせない仕様のようでコンパクトクランクは調整はできるがギアとの間が5mm以上も隙間があいてしまいます。
こちらはガンメタのフレームなのでシルバーのほうがしっくりきます。 
というわけで、TREK5500とESCAPEのコンポをトレードすることにしました。

そして、2週間ほどBIKEに乗っていなかったのでリハビリがてら琴の尾岳を周回してきました。
escapeのコンポはやっぱブラックが似合います(^^♪
TS3N0117
 
escapeの105化のメリット、デメリットを上げてみます。

メリット
①気分はロードバイク
②6500よりも105のほうがブレーキの引き量が多いみたいでミニVブレーキが普通に引けます(ブレーキとの相性はいいようです。ちなみに105のキャリパーブレーキよりも相性がいいです。)
③クロスバイクなのでリア30Tを使っても許せる(笑)
④28C以上のタイヤが使える
⑤重い車体がトレーニングになる
⑥フレームがアルミなので気軽に乗れます
⑦すれ違うロードバイクの方たちが挨拶してくれる(クロスバイクには挨拶される方少ないです。)実はこれが一番のメリットかも(笑)
⑧やっぱり、コンポはブラックがいい!

デメリット
①何をやってもクロスバイクはクロスバイクです(笑)
②重い車体はヒルクライムでは地獄を見ます
③リア30Tにしたのでチェーンが長すぎて張りが緩い
④escapeとフレームに書いてあるので近くで見られるとばれてしまう
⑤escapeとばれないようにロードバイク乗りが近くにいると全力で踏まないといけない(笑)

今回はリハビリ&調整のためにゆっくりと琴の尾岳を周回する予定でしたが、反時計回りに満永まで来たとこでロードバイクに乗ったかわいい女の子とすれ違う・・・ここでUターン。
そして、のぼりで追いつき「こんにちは」 と声を掛けさっそうと上ってくのでした(笑)

しかし、ここからが地獄でした。リハビリでまったりと走る予定が思いがけない満永往復というロングライドに・・・途中ののぼりでは34×30Tを使ってもまだ足りない、しかも女の子を抜いた手前戻ることもできない。
ファミマからの上りはさらに最悪・・・そして、上り切る寸前のトンネル手前で知り合いのランナーとすれ違う。
ここでも、カッコを付けて右折して琴の尾岳山頂方面へ( ;∀;) 

今日はリハビリ&調整の予定だったのにカッコを付けたばかりに満永往復するは、頂上まで登るはで、大変な一日となりました(苦笑)
TS3N0118

ちなみにみかん坊やがいなくなっていました?
TS3N0119
 

ふっき~です。

天気予報では本日は台風12号が接近のため雨とのことでしたが雨は降らず・・・
いつ雨が降ってもおかしくないので車庫内で整備をすることに・・・

来週末は諫早ミニトライアスロン大会で助っ人として桜町JCのチームで出走予定!
コンポをアルテグラから105に換えていたので調整&整備を

WH-R500+ティアグラ・12-30T+サーファス・セカ23C
     ↓
WH-7700+105・11-25T+PANA・Closer Plus25C
に変更

ブレーキ位置やリアのディレラー調整が必要となりました。
以前の9速の時はホイールやリアスプロケを換えても調整はいらなかったのですが今回は若干調整が必要でした。やっぱりスプロケはティアグラと105では互換性がいまいち?

ついでにペダルとクランクも交換しました。

クランクはティアグラグレードに近い型番不明のものから105に変更。手に持っただけでも 重さが違います。軽量化したみたいです(^^♪

さらにペダルも交換しました。

ペダルはLOOKのDELTAは塗装がはがれボロボロだったのですがクリートの予備があったので使い続けていました。さすがにボロボロだったのでレースの時だけでもと思いLOOKのKEO easyへ換えました。
CIMG4394

コンポはすべて105なのになぜペダルだけLOOK?と思われる方もいるでしょう!
その答えは
CIMG4398

LOOKのペダルは一番安いKEO EASYでもおフランス製なのです。
たぶんSHIMANOのSPD SLが性能的に有利なのでしょうが気分的におフランス製に憧れてLOOKにしています。SPD SLは使ったことがないのでわかりませんがたぶん使っちゃうとLOOKには戻れないんでしょうね(笑)

before
P8051491
 
after
CIMG4397

ちなみにリアスプロケを12-30T→11-25Tにしたので坂を登れる不安だったのですが軽量化のおかげか何とか10%程度の登坂が可能なようです。
ただし、ロングライドで登坂があるコースは無理そうです。そのときは貧脚なので素直に12-30T交換します(苦笑)

ふっき~です。

先日からTREK5500を9速から10速へのアップグレードを考えておりました。
今更10速と思われる方もいると思いますが、既存のホイールが11速に対応しなかったんで金銭的に無理となり10速となりました。 
貧乏なので仕方がないです。

気を取り直して
もともとTREK5500はすべてのコンポがアルテグラ6500の9速モデルでした。もともと古いバイクですが結構豪華な装備です。 

今回はさすがにアルテグラは買えそうにないので105(5700)を選択。10速の最終モデルです。
一部テグレード違いのコンポが混じっています。
ティアグラ:クランク R・カセット
アルテグラ:チェーン
DURA:ボトムブラケット

クランクとカセットは105グレードを購入済みですがどれくらいコンポで変わるのか気になるので今回はティアグラを選択しました。

ロードバイクのコンポの乗せ換えは初めてです。ネットを活用しながらやりました。
そら~手が油でべとべとなので写真は勘弁してください状態です(笑)

MTBベースと違ってロードバイクはとにかくSTIで苦労しました。
まず、同じSTIでも6500のアルテグラと5700の105ではだいぶ構造が異なりブレーキとシフターのワイヤーを通す穴の位置が異なるのでそれを探すのが一苦労でした。
さらにワイヤーを再利用しようとするとなぜかブレーキおよびシフターともに長さが足りません。
仕方がないのでリヤのものをフロントに再利用、リヤは新調しました。

さらにブレーキはボルトの長さが異なりました。
アルテグラについていたボルトで何とか対応できました。105のボルトは使用できませんでした。
この辺りも互換性がないのかな?

そして、取り付けが終わり調整を行います。
Fディレイラーはすぐに決まったのですが問題はRディレイラーでした。
Hi側はうまく調整できるのですがLo側が最大までホイール側に寄せても少し足らないのです。
変速はするので良しとしますが古いBIKEはやはり互換性の面で問題があるのかもしれません。

いろいろと問題ありで 朝から始めた作業は気が付いたら夕方になっていました(^◇^)

写真を撮っていなかったので昔の写真です。
before
IMG_1987
after
P8051491

ずいぶんイメージが変わりました。
全体的に落ち着いた雰囲気になりました(^^♪

ちょっと乗った感想ですがシフトフィールは10速はシビアなのかアルテグラと105の違いなのかわかりませんが9速のアルテグラのほうがスムーズかつ確実に決まってました。
105はフロントはガチャンという感じでリヤはガチャガチャという感じになりました。
例えるとCBRとカブの違いくらいありそうです。

今度、琴の尾を走って3s×9sのノーマルクランクと2s×10sのコンパクトクランク の違いを試してみたいと思います。

次回はESCAPE RX3をドロップハンドル化してみたいと思います。
こうご期待(笑)
それではまた(@^^)/~~~
 

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