R-LR Road Cycling

長崎の自転車LOVE♡な人あつまれ(^^♪

カテゴリ:BIKE > LOUIS GARNEAU LGS-6

ふっき~です。

今日は仕事が休み。でも、朝6時に目が覚める。
お年寄りは朝が早いのです(笑) 

今日はポタリングにいくと決めていたので 、ZIP!をみながら準備をします。
AM8:00 外が暗くなってきましたと思ったら雨が・・・( ;∀;)

すぐにやむだろうと思っていましたがどんどんひどくなっていきます。
たぶんめがね坊主さんは通勤中に雨にやられたことが想像できます(=゚ω゚)ノ

9時過ぎになってようやく雨が止んだので準備を再開。
かなりの土砂降りだったので路面は完全にウェットです。

ロードバイクで行くと後でメンテナンスが大変なので諦めます。
まあ、ポタリングなのでゆっくり乗れるのがいいかも(^^♪
雨の後はパンクしやすいらしいので、今回は重装備です(笑)

DSCN0429

 どこへ行こう♪
何にも考えていなかった・・・
そうだ、TKHSさんが間の瀬を越えて多良見まで一周してたのでその逆を行こう!

自宅をでて長与経由で間の瀬へ向かいます。
「ポタリングだし」「ルイガノだし 」と思うとゆっくり走れます。ロードだと人目もあるのでゆっくりなりません。

そうこうするうちに純心大学入り口が見えてきます。
めがね坊主さんは毎日ここを上ってるのか・・・坂好きにはたまらん通勤コースだな(笑)

ルイガノでもゆっくり上ればワイドレシオのギヤなので楽々上れてしまいました。
途中6km/hとかかなり遅かった。

問題は下り・・・泥水をはねまくりです"(-""-)"

そして、東長崎から喜々津方面に向かいます。
意外と早く着きそうだったしポタリングなのになんもないのももったいない。

そうだ!

前回、初心者のTKHSさんに五家原岳はクロスバイクでも上れますよなんて簡単に言ってしまい、大変な思いをさせてしまったので、おしおきに五家原岳をクロスバイクで上りますといったのを思い出した。

それでは おしおきだべ~

そのまま、五家原岳を目指すことに
ここまでは泥はねを気にして脚をほとんど使ってないので何とかなるかな?
干拓の里方面から五家原岳を目指します。
RIMG0003

スタート地点は長田のみのり会館前
とりあえずここで休憩と水分補給をしておきます。

朝の天気と打って変わって青い空です。
さあ、スタートです!
※写真の日時はカメラの設定を忘れてました(´・ω・`)
56]


5分も経たないのに疲れてきました(苦笑)
シャッターの看板が気になります。直接シャッターに枠をかいてるっぽいです(@_@)
24]

青少年自然の家の立て札が見えます。
「これより3.4キロ」
18]

コスモス花宇宙館前です。
初日の出観望会!おおっ!ふるまいぜんざいあり!
初日の出RIDEで五家原ってのいいかも・・・いや無理(笑)
35]

約30分かけて白木峰高原まで上ってきました。
後どれくらいだろう時間的には半分も来てないような・・・
06]


青少年自然の家の立て札が見えます。
「これより1.6キロ」
さっきのところから約10分で1.8kmしか進んでないのか。
5分/km以上かかってる
17]


青少年自然の家の立て札が見えます。
「これより600メートル」メートルに表記が変わりました。
先の立て札から1kmを約5分かけて上ってきました。
41]

やっと「青少年自然の家」の入り口に到着
しかし、ここからが本番!
傾斜が徐々に上がってきます。
59]

「青少年自然の家」を過ぎるとがらりと雰囲気が変わります。
「ここから先は危険だぜ」とでも言わんばかりです。
13]

傾斜がきつくなります。
たぶん10%は超えてます。
19]

かやぜ方面への分かれ道ですまっすぐ上ります。
04]

なんだかさらに険しくなります。
路面に苔も生えており滑りやすい!
帰りはなおさら注意しなくては・・・
04]

37]

うぉ!傾斜がきつい!20%くらいあるんじゃねえか!
19]

57]

26]


50]

もう、ガードレールすらない・・・
42]

45]


スタートから約1時間15分
一つ目の電波塔が見えました。
なんか、人工物があるとほっとします。
25]

前回はここでゴールだとだまされたが今回はだまされません。
30]

県道はここで終わりだそうです。
16]

最後のつづら折れです!
29]

あと少し!
40]

さっきのが最後だと思っていたがもう一つありました。
20]

きつい!
40]

51]

見えた!ゴールだ!
06]

と思わせて左に曲がります(笑)
10]

こっちがホントのゴールです!
26]

DSC_0002

そして、ランチタイムです。
あんマーガリンとコーヒーサンド・・・うまっ ← ふっき~の大好物
DSC_0003
 
 この後、しばらくここにいましたが寒くなってきたので下山・・・
上るときは暑くてしょうがなかったのに下りは極寒地獄です。下りなのにスピード出したくても出せません(´・ω・`)

途中、紅葉を楽しみます。
BlogPaint


そして、家路につきます。間の瀬経由で・・・死にます

古賀のセブンイレブン前を右折します。
58]

紅葉で有名な迎仙閣前から上ります。
今回は脚がかなりつらいので近道します。 
28]

ここから右折して滝の観音へ向かいます。
08]

23]

近道したのであっという間に滝の観音
58]

間の瀬に入りました!
32]

見えてきました。
長崎のプチ ラルプ・デュエズ
01]

15]

バイパス入り口
44]

頂上に到着
今回は電動アシストのMTBはついてきていませんでした(笑)
16]

今回も脚が売り切れたので直進します。
27]
44]

ああっ・・・地味に脚に来ます。攣りそうです"(-""-)"
30]

家の前の上りです。ふぁいとーいっぱーつ!
46]

やっと、家につきました。なんと、ちょうど100km!(端数は切り捨てます)
朝9時30分で出発して15時48分毎到着です。約6時間20分ほどかかりました。
DSC_0011
 
クロスバイクでも五家原岳は上れるようです。
脚を使わないようにできるだけこんなスピードでいいのと思うようなスピードで上らないと最後まで上れません。
あんまり、真似をしないように(笑)
今回は写真多めでした。

Relive.cc


五家原岳ヒルクラム タイムラプス
 

ふっき~です。

本日のお題

「クロスバイクって上れるの?」

クロスバイクといっても色々とあります。

①700Cのホイールのロードバイク寄りのもの
②26インチのホイールのMTB寄りのもの
③その他ルック車と呼ばれるのも

どちらもロードバイクの速さとMTBのタフさのいいとこどりといったものでしょうか?

ふっき~の場合はロードバイクに乗るのは準備が必要だったり、通勤には歩道が走れないなど面倒なことが多々あるので、 ついクロスバイクに乗ってしまうものです。

ちなみにふっき~はその日の気分に合わせて2台のクロスバイクを所持しています。

①Louis Garneau LGS-SIX
②Giant Escape RX3 

この2台はかなり性格が違います。 

Louis Garneau LGS-SIXはお嬢様バイクといったところでしょうか。とにかく軽いギヤ比と太いタイヤで安定感重視で見た目もおしゃれです。フロントサスもついているので段差も楽勝です。

Giant Escape RX3 はどちらかというとロードバイクに近づきたいけどクロスバイクといったとこでしょうか。軽いギヤ比にそこそこ細いタイヤです。

今回は、ある初心者の方が五家原に挑戦して上りきることができなかった。「皆さんの走行ログ見てると、どれだけスピード落ちても10kmを下回らないとか、どんな体力なんだと驚いてます。私が弱すぎるだけなのでしょうが。。。」とのこと。

果たしてそうかなと思って自分もクロスバイクで山を上ってみることにしました。
よりクロスバイク感のある「Louis Garneau LGS-SIX」を選択。
今回はこいつで五家原岳のスタート地点まで行くにはしんどいので琴の尾岳で勘弁してください。
自宅から本川内までは約9km、そして本川内から琴の尾頂上まで6kmです。まあ、五家原岳に比べると半分もないのですが近くの山でのぼれるのはここしかないので・・・
ちなみに標高は琴の尾岳451m、五家原岳1057mです。こちらも半分もないです。

参考程度にしかならないですですね(/・ω・)/

ちなみにふっき~のLGS-6は一部オリジナルから変更しています。
F:42-34-24 → 48-36-26
R:8s → 9s
タイヤ:26×1.95(ブロックタイヤ) → 26×1.5(スリックタイヤ)

とりあえず上ってみました。
自宅から本川内までは割と微妙な下りと平坦です。おおむね25km/hくらいの巡航速度です。ロードに比べると3~4km/h ほど落ちます。

そして、問題の上り!
琴の尾クライムB 6.1km 平均斜度6%
Time:26'55 Ave.Speed:13.8km/h Max.speed:21.6km
ちなみにスピードメータで確認したところ10%を超える傾斜のところは8~9km/hくらいでした。

IMG_20161130_093545

何とか上りきりました。ちなみにフロントはインナー26tは使いませんでした。リアが32tまであるので十分でした。
逆に26tを使うと失速してしまって逆につらい。

ロードと比べると遅いしキツイ!
なぜ、きついかというと車重があるのでおんなじパワーで上っていてもスピードが出ない。
おんなじパワーで上っているのに余計に時間がかかってしまう。
時間がかかると車速が落ちてきてさらに時間がかかるという悪循環です。

初心者にクロスバイクで五家原岳を上れますといったのを反省します。
よほど鍛えてなければクロスバイクで五家原岳を制覇というのはきついです。

罰としてふっき~にはそのうちLGS-6で五家原岳を上っていただきます(笑)

初心者さん安心してください。
五家原岳はクロスバイクで上れないで普通です。ちなみに10km/h以上のスピードで上り続けるなんて不可能です。ロードバイクに乗れば五家原岳なんて楽勝ですよとは言いませんが クロスバイクに比べるとずいぶんと楽なのは言うまでもありません。逆にいうとクロスバイクで五家原岳を上れるようになればロードバイクに乗った時には他のロードバイク乗りを圧倒する脚を手に入れることができるでしょう(^^♪

というわけで下山します。
以前、MTBの方が正規の道でなく山頂駐車場のほうから帰っていったのを思い出して、なんとなくいつもと違う道を帰ってみたくなった。
さすがにMTBではないので林道は無理なので思いついたのが琴の尾公民館前の脇道!
あれってどこにつながているんだろうといつも興味深々でした(^^♪
予想では百石公民館付近につながっているんかな~なんて考えていました。
道路はアスファルトで舗装されているし割と広い道だし・・・
IMG_20161130_094111 

甘かった
突然、アスファルトではなくコンクリートの林道になっています。
ずいぶんと進んできたので後戻りするのもどうかと思いそのまま突き進むことに・・・
IMG_20161130_094633
 
落石も多くかなりやばいです。
ロードバイクだとたぶん進めないでしょう。
さすがにブロックタイヤがほしいと思う道です。
ここまで、かなりの急坂を下ってきたのでもう、後戻りはできません。
こういう時はクロスバイクでよかったと思うのでした。
IMG_20161130_095623
 
海が見えました(^^♪
あれ!?見慣れた風景?
あそこに見えるのは薫助坂ではないか!
予想してたのと違ってかなり南寄りの道を通っていたようです。山の中はホントに方角が分かんなくなります。
危うく遭難するとこでした。ちなみに、ドコモの携帯の電波が届かないところがありました。
IMG_20161130_100447
 
さらに、進むとこんな看板が!
知らなかった。看板を作るならば国道に作ればいいのに(=゚ω゚)ノ
ちなみに右下にビューポイントの案内があるので行ってみます♪
IMG_20161130_100710
 
ビューポイントからの眺めです(^^♪
やはり、季節は冬・・・
IMG_20161130_101345
 
さらに先に進むとなんとハーティヒルズ前に出てきました。
ほっと一安心です。
たまには冒険も楽しいもんです。このコースは夏場にMTBとかでいくといいコースかもしれません。


Relive.cc
 

ふっき~です。

めがね坊主さんの「DURA ACE化」・・・先を越されました(笑)

ルイガノちゃんのチェーンを無意味にDURA化しようなんてネタを考えてました。
おんなじタイミングめがね坊主さんがチェーンをDURA化するなんて(笑)
P8211555
 
おんなじネタでは・・・

う~ん

ありました(^^♪
9sのDURA ACEのスプロケット
こいつをDURA化します(笑)
P8211550

しかし
ルイガノちゃんは14.0kgのおでぶちゃんなのでスプロケを
HG50      11-32T
CS-7700 12-23T
に変えると坂を登れる気がしません。

そこで、
SHIMANO ACERA    48/36/26T 
SHIMANO FC-M191 42/34/24T
にフロントのチェーンリングを変えてみました。

P8211553

リアスプロケをワイドレシオからクロスレシオに変更して乗り味がどれだけ変わるのわかりませんがとりあえずスプロのDURA化をしてみました。

今回の作業時間30分
クランク交換
スプロケを交換 
Fディレイラーの位置調整
今回は以上の3点をしただけでディレイラーの調整なしでもOKでした♪ 

ふっき~です。

今回はルイガノ LGS-SIX の8速を9速化してみました。
余った部品とあまりにも簡単に終了したので一話完結です(笑)

P6121441
 

エスケープから外したパーツ
シフター:ALTUS 3s×9s(ブレーキレバー付き)
クランク:ACERA 26/36/48T
カセット:HG50 9s 11-32T
F・ディレイラー:ACERA 3s(下引き)
R・ディレイラー: ACERA 9s
ハンドルバー:Giant

今回の計画はできるだけ簡略化することを目指します。

カセットの厚さは同じです。8sなのですが9sのチェーンを付けていて問題がなかったのでF・Rディレイラーはそのまま使えそうな予感。使えなかったら変えればいいのでそのまま使います。ちなみにFディレイラーは下引きと上引きの違いがあり変更はできません。
ブレーキワイヤーはロードバイクとちがい簡単にブレーキレバーから取り外せます。工具もいりません。
シフトワイヤーは残念ながらロードバイクと同様にワイヤーを元から外さないといけないようです。


というわけで今回は以下の作業で終わらせようと思います。
①シフターの交換
②シフトワイヤーの取り付け
③調整
※1クランクは9sに交換済み ※2チェーンは9sに交換済み

F・ディレイラー:そのまま使えました♪
ちなみにクランクはすでに交換済みです。外してみるとALTUSとACERAでは持ってわかるくらい重量が違いました。
P8181534
 
R・ディレイラーもそのまま使えました。ちゃんと9sの変速がスムーズにできます。
 P8181536

9sのALTUS(ブレーキ一体型) 作りが悪くなっており部品の劣化も早いです。
ただ、性能はよくなっているのかフロントシフトが軽くなってます。 
P8181541
P8181540
 
9sのHG50 8sHG40よりも粗悪になっています。'08のHG40は錆はないのに'14のHG50はすでに錆が浮いています。
P8181539
 

今回は1時間ほどの作業で済みました。
調整もフロントは特に必要ありませんでした。リアも2回ほどで終了。
ロードバイクに比べディレイラーの調整は楽ちんです。
ブレーキの調整ももちろん必要ありませんでした。

作業をしていて思ったのですが2014modelのGiant ESCAPE RX3は部品がかなり粗悪になっているようです。
古いものよりもボルト類も含めすぐに錆びてしまいます。
私の場合は自転車は屋内保存ですがLGS-SIXも含めて一番新しいはずのESCAPEが一番錆ているのです。 
なんだかな~と思ってしまいます。

現在のLGS-SIXのスペック(変更したもの)

シフター:ALTUS 3s×9s(ブレーキレバー一体型 )
ブレーキ:ALTUS
F・ディレイラー:ACERA 3s(8s対応)
R・ディレイラー:ACERA 8s
クランク:ACERA 3s(9s対応) 
カセット:HG50 9s
チェーン:KMC Z99RB 9s
タイヤ:Panaracer Hi-Road 26×1.5
チューブ:Panaracer 26×1.5 (米式) 

このページのトップヘ