R-LR Road Cycling

長崎の自転車LOVE♡な人あつまれ(^^♪

カテゴリ: 機材

めがね坊主です。
久々に半日だけ自由時間が取れたので、「西海橋Ride」をしました。

▼新西海橋とMadone①
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▼新西海橋とMadone②
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▼旧西海橋と新西海橋とMadone
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よく晴れた日でしたが、強風で疲れました~

ついでにMadoneの感想でも
▼愛車『TREK MADONE SL6』
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コテコテのエアロードなので、なかなか重いです。ヒルクライムには全く向きません。
ディープリムホイールのせいか、走り出しもモッサリしています。
軽くてキビキビしたバイクが好きな方には物足りないでしょう。

しかし、巡行は楽です。そして、初の25Cタイヤの恩恵か、はたまたISOスピードの恩恵か、お尻や身体が疲れにくくなったような気がします。現状、ハンドルもアップライトにしていることも要因でしょうか。
ヒルクライムには向かないと書きましたが、登れないわけではありません。
特に今はF50×34T/R11-30Tのギア比のため、速くはありませんが、10%以上の坂も問題なく登坂出来てしまいます。頑張れば、20%前後も十分登坂可能です。
僕くらいのレベルの貧脚にはベストチョイスのギア比なのかもしれません。
そして、自分が好きで購入したバイクですし、何より『乗ってて楽しい!!』です。
とても満足しています(*^-^*)

昨日に引き続き、新車のマドンについてです。
無事に納車されたマドンですが、実走する前にいくつか必要物品を購入しました。

▼次の6点です
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▼まずペダルは、シマノ[ULTEGRA] PD-R8000 SPD-SLです。
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サイクルベースあさひの通販で購入 ¥13,865(税込)※株主優待割引使用後
▼サイコン用センサーは、Bontrager DuoTrap S Digital Sensorです。
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TREK乗りなら、これ一択ですかね。少しお高い¥7,900
▼うん、スマート。
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▼通勤使用の僕には必須のフロントライトは、安定のキャットアイ(CAT EYE)  VOLT800。
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今回は明るさ重視。 ¥12,809
▼サイコンとライト用マウント。レックマウント製を購入。 ¥6,364
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現在使用中のガーミンエッジと新たに購入したVOLT800をバンド不要でマウント可能。
▼こんな感じ
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▼ガーミン用基本ベースマウントにキャットアイ用ライトマウントが付属しています。
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▼さっそく取付。
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▼うん、スマート。
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▼リアライトは、Bontrager Flare RT Rear Bike Light。
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個人的にはこれ一択でした。
▼なぜなら、Blendr システム対応。専用のマウントと、
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▼合体すると、
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▼サドル下部に
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▼ワッタッチで装着!!
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うん、スマート!! やっぱりお高い¥8,900
▼最後はボトルホルダー。Bontrager Pro Water Bottle Cage(フルカーボン製)
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フレームと同じ色のViperRedで。ヤフオクで2個9,000円
▼まずは一つ装着
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さぁ、明日いよいよ初ライド(予定)。楽しみです。

めがね坊主です。
9月18日に納車予定だったマドンが、台風やら何やかんやで、10月7日(金)に納車となりました!(^^)!

車名:Madone SL6 2022年モデル
色 :Viper Red(赤)
Size:52
重さ:8.6kg(+ボトルケージ+ライト等で9.1kg)
値段:657,800円(現行)➡583,000円(買値)


これまで、TREKは数回にわたり、値上がりを繰り返してきましたが、僕の場合は発売当初に購入依頼し、見積もりをとっていたので、当時の価格で購入することが出来ました。マジでよかった。

では、さっそく愛車の撮影会を行いました。

▼横①太い
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▼横②やっぱり太い
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▼正面。思ったより細い。
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▼後方。こちらも細い。
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▼コンポーネントはR80系アルテグラです。
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▼アルテグラ油圧Diskブレーキ
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▼ディレイラー
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▼前50/34T。エアロロードでは珍しく、コンパクトクランク。
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▼リア11-30T。近年ワイドレシオ化の影響か、30Tがついているのは嬉しい。
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▼ISOスピード。これが欲しかったのでマドンを購入。乗り味はいか程か。
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▼Bontrager Aeolus Comp 5 TLR Disc Road Wheel
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いわゆる、カーボンラミネート製ホイール。リムハイト50mm。マジで重いらしい。

▼ついでに撮影
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実走に必要な備品については次回の記事にて

お久振りのめがね坊主です。
最近まで、自身や家族がコロナに感染したり、職場でコロナの対応に追われたりとブログの更新だけでなく、自転車からも遠ざかり気味でした。

そのような中、サイクルロッジタニグチより注文していた新車の納期連絡がありました!(^^)!

なんと、9月18日(日)予定!!

2020年11月に交通事故により、2014年式TREKマドンを失い(今はローラー専用車となって元気だけどネ)、2021年3月に発注してから、早1年半、ようやく納期が決まりました。

今度の新車を購入するにあたり、まず初めに決めたことは、『必ずショップで購入すること』でした。価格はネット通販等が最も安いと思われますが、交通被害にあった時、自転車の価値をきちんと判断できるようにしておくことはとても重要です。せっかく高額の物を購入するのであれば、万一の損害にも備えておきたいところです。それと、家族に使う時間が増えて、自転車にかける時間が少なくなってきている現状では、お金はかかるが、メンテナンスを依頼しやすいことも理由の一つです。

さて、続いては車種についてですが、結果からいえば、「TREKマドン2022年式」となりました。結局マドンかい!と突っ込まれそうですが・・・。

マドンに興味がある方はコチラ

正直、通勤をメインで使用する僕の場合、『軽量ロード』か最近はやりの『オールラウンドロード』がベストチョイスだと思います。TREKであれば、エモンダでしょうか。
では、なぜにマドンなのか?
それは、2014年式マドンがエモンダとデザインが似ている(ような気がする)
トレック マドン4.3
そして、絶滅危惧種となりつつある『ガチエアロデザイン』です。無駄に重くなるけど、ハッタリは効いているでしょ的なところに無駄に憧れました。

そして、そのグレードは、いわゆるミドルグレードのSLです。最上位のSLRも購入することは可能かもしれませんが、金額が倍近い(100万オーバー)のは、さすがに家族に引かれそうです。僕程度であれば、ミドルグレードで十分でしょう。それよりも、差額はホイールに使う方が賢明です。

あえていえば、ツールドフランス2022で発表された新型マドンも、受注が開始されています。

つまり、新車で購入するのに、すでに型落ちです(悲)
それではまた。

先日、事故に遭った車輛(TREK Madone 2014年モデル)を回収し、修理に着手しました。
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当初は、左レバーが変形していたので、ここだけ修理すれば、何とかなるかなぁと思っていたのですが、少し乗ってみたところ、リアは変速しないは、チェーン落ちは激しいは・・・と。
清掃もかねて、一旦、すべてバラしてみることにしました。
すると、バラしてみてビックリ、
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左レバーは変形ではなく、真っ二つになっていました(゚Д゚;)

他、ちょこちょこトラブルもありながら、何とか修理が終了!!
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左レバーは予備の105(58系)に交換。※他はすべて68系アルテです

まだまだ、変速にぎこちなさはあるものの、とりあえずは形になりました。
事故車両でもあるので、ローラー専用機にするつもりなので、一応、修理はここまでとします。

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