お金の話3回目は、「その他補償編」である。物損人身補償の他にどんな補償があるのか疑問に思う人もいるかと思う。ここでは、①休業損害補償 ②後遺障害認定 について触れてみようと思う。正確には、この二つも人身補償のくくりになるのだが、あえて分けて記録する。

 この部分については、保険会社の裁量に委ねることになる為、自身でどうこうすることは出来ない。所定の手続きに沿って申請するのみである。

 

 ①休業損害補償

  名称のとおり、事故に伴う通院や療養のため、仕事を休んだ場合や早退や遅刻により減給された分が補償される。減給がない有休も補償の対象となる。源泉徴収票をもとに一日あたりの金額が計算される。僕は基本的に休憩時間を利用して通院した為、減給はほぼなく、合計5万円程の補償であった。案外バカに出来ない金額である。

 

 ②後遺障害認定

  これも名称のとおり、治療を続けたが何らかの後遺症が残った場合に、その程度によって賠償されるものである。むちうちの場合、12級または、14級が認定される可能性があるが、むちうちで認定される可能性はあまりないらしい。12級の認定には画像所見が必要、14級では画像所見は必要ではないが、神経学的知見等から判断される。

 保険会社と相談した結果、少しでも症状が残っているのであれば申請してみてはどうかとのことであった為、医師に相談し申請した。この時、医師からは、今の僕の状態では認定は非常に難しいだろうとの見解あり。また、診断書代8千円は障害認定を受けれなかった場合は実費となる。

さて、その結果であるが、「非該当」であった。理由については、A4用紙2枚が送付され、長々と書いてあったが、要約すると、『障害があるとの医学的証拠が乏しい』ということらしい。まぁ当然といえば当然であるので、特に不服はない。

 本来、ここで全3回の交通事故備忘録は終了する予定であったが、追記事項が発生した為、次回に記載したいと思う。

めがね坊主の備忘録~交通事故・其の壱~
めがね坊主の備忘録~交通事故・其の弐~
めがね坊主の備忘録~交通事故・其の参・物損補償編~
めがね坊主の備忘録~交通事故・其の参・人身補償編~