めがね坊主が「スミスのバロックギア」を装着してから半年ほど経ちました。
そこで、今回はその考察です。

試験コース:古賀町クライム
試験マシン:FOIL(バロックギア34T±3×11-23T)
      Madone(36T×12-25T)

バロックギアの詳しい説明については、公式サイトを参照してもらうとして、簡単に言うと、「足の力が入りやすいところでは、34+3T(37T)のギアになり、上死点下死点では34-3(31T)になるよ。」とのことでしょうか。

ローギアのギア比で比較した場合、
「34T×23T>36T×25T」となります。つまり、FOILの方がペダルが重くなるということになります。更に、FOILはバロックギアなので、一時的に足への負荷は高くなることになります。

R1.5.23とR1.5.24のタイムは比較してみます。ちなみに体調の差はほぼありません。

▼R1.5.23FOIL

▼R1.5.24Madone

結果として、Madoneの方が良いタイムが出ました。

めがね坊主の場合、勾配が緩いところでは速度が上がるが、10%以上となると、23Tでは脚力不足になるようです。バロックギアでは、インナーが最大が37Tとなる為、なおさら脚力不足になると思われます。

つまり、バロックギアは、「ツボにはまると、気持ちいいが、ギアを間違うと足が終る。」といったところでしょうか。

バロックギアを使用する場合、スプロケの選択は慎重に考えましょう。
ちなみに長与のムラセ自転車でバロックギアの試乗車がありますよ。