めがね坊主です。
今回はライドの話ではなく、整備についての投稿です。

めがね坊主は、TREK乗りです。なので、サイコンはガーミンですが、ケイデンスとスピードセンサーはボントレガーのデュオトラップを使用しています。

▼チェーンステーの埋め込み型です(見た目はスッキリ)
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デュオトラップはスピードセンサーとケイデンスセンサーが一体型になっており、スピードセンサーは後輪ホイールのスポークに、ケイデンスセンサーはクランクにマグネットを装着して測定されます。

そのクランク用のマグネットセンンサーが、
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こんなになりました。

画像は借用していますが、同じようにシリコンゴムが断裂してしまいました。
※どうやらよくあるようです。クランクシャフトの径によって合わないようです。

このマグネットは見た目はスッキリしているのですが、取り付けが結構面倒です。
結束バンドタイプと違い、ペダルを一度外さないと装着できません。
今回交換するにあたり、ネットで調べたところ、とても良い方法が見つかりました。

早速実践です。

準備品は
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ダイソー超強力マグネットのみです(^_^)

▼取り付け場所は、
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ペダルの真裏のねじ穴部です。磁力でくっつくので、シール等も不要。
13mmサイズで恐ろしいくらいピッタリです。

心配な点は2つ。
まず、
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ケイデンスセンサーに感知部は、「duotrap」の文字付近にある為、クランクのマグネット部からやや遠くなります。
スタンドに乗せた状態でのテストでは問題なく感知していましたが、実走ではどうでしょうか?

もう1つは、振動でマグネットが外れないのか?
まぁ予備があと3つあるので、このまま試走し、外れるようであればテープで補強します。

結果については後日。それでは(^_^)/