ふっき~です。
本日のお題
「クロスバイクって上れるの?」
クロスバイクといっても色々とあります。
①700Cのホイールのロードバイク寄りのもの
②26インチのホイールのMTB寄りのもの
③その他ルック車と呼ばれるのも
どちらもロードバイクの速さとMTBのタフさのいいとこどりといったものでしょうか?
ふっき~の場合はロードバイクに乗るのは準備が必要だったり、通勤には歩道が走れないなど面倒なことが多々あるので、 ついクロスバイクに乗ってしまうものです。
ちなみにふっき~はその日の気分に合わせて2台のクロスバイクを所持しています。
①Louis Garneau LGS-SIX
②Giant Escape RX3
この2台はかなり性格が違います。
Louis Garneau LGS-SIXはお嬢様バイクといったところでしょうか。とにかく軽いギヤ比と太いタイヤで安定感重視で見た目もおしゃれです。フロントサスもついているので段差も楽勝です。
Giant Escape RX3 はどちらかというとロードバイクに近づきたいけどクロスバイクといったとこでしょうか。軽いギヤ比にそこそこ細いタイヤです。
今回は、ある初心者の方が五家原に挑戦して上りきることができなかった。「皆さんの走行ログ見てると、どれだけスピード落ちても10kmを下回らないとか、どんな体力なんだと驚いてます。私が弱すぎるだけなのでしょうが。。。」とのこと。
果たしてそうかなと思って自分もクロスバイクで山を上ってみることにしました。
よりクロスバイク感のある「Louis Garneau LGS-SIX」を選択。
今回はこいつで五家原岳のスタート地点まで行くにはしんどいので琴の尾岳で勘弁してください。
自宅から本川内までは約9km、そして本川内から琴の尾頂上まで6kmです。まあ、五家原岳に比べると半分もないのですが近くの山でのぼれるのはここしかないので・・・
ちなみに標高は琴の尾岳451m、五家原岳1057mです。こちらも半分もないです。
参考程度にしかならないですですね(/・ω・)/
ちなみにふっき~のLGS-6は一部オリジナルから変更しています。
F:42-34-24 → 48-36-26
R:8s → 9s
タイヤ:26×1.95(ブロックタイヤ) → 26×1.5(スリックタイヤ)
とりあえず上ってみました。
自宅から本川内までは割と微妙な下りと平坦です。おおむね25km/hくらいの巡航速度です。ロードに比べると3~4km/h ほど落ちます。
そして、問題の上り!
琴の尾クライムB 6.1km 平均斜度6%
Time:26'55 Ave.Speed:13.8km/h Max.speed:21.6km
ちなみにスピードメータで確認したところ10%を超える傾斜のところは8~9km/hくらいでした。
何とか上りきりました。ちなみにフロントはインナー26tは使いませんでした。リアが32tまであるので十分でした。
逆に26tを使うと失速してしまって逆につらい。
ロードと比べると遅いしキツイ!
なぜ、きついかというと車重があるのでおんなじパワーで上っていてもスピードが出ない。
おんなじパワーで上っているのに余計に時間がかかってしまう。
時間がかかると車速が落ちてきてさらに時間がかかるという悪循環です。
初心者にクロスバイクで五家原岳を上れますといったのを反省します。
よほど鍛えてなければクロスバイクで五家原岳を制覇というのはきついです。
罰としてふっき~にはそのうちLGS-6で五家原岳を上っていただきます(笑)
初心者さん安心してください。
五家原岳はクロスバイクで上れないで普通です。ちなみに10km/h以上のスピードで上り続けるなんて不可能です。ロードバイクに乗れば五家原岳なんて楽勝ですよとは言いませんが クロスバイクに比べるとずいぶんと楽なのは言うまでもありません。逆にいうとクロスバイクで五家原岳を上れるようになればロードバイクに乗った時には他のロードバイク乗りを圧倒する脚を手に入れることができるでしょう(^^♪
というわけで下山します。
以前、MTBの方が正規の道でなく山頂駐車場のほうから帰っていったのを思い出して、なんとなくいつもと違う道を帰ってみたくなった。
さすがにMTBではないので林道は無理なので思いついたのが琴の尾公民館前の脇道!
あれってどこにつながているんだろうといつも興味深々でした(^^♪
予想では百石公民館付近につながっているんかな~なんて考えていました。
道路はアスファルトで舗装されているし割と広い道だし・・・
甘かった
突然、アスファルトではなくコンクリートの林道になっています。
ずいぶんと進んできたので後戻りするのもどうかと思いそのまま突き進むことに・・・
落石も多くかなりやばいです。
ロードバイクだとたぶん進めないでしょう。
さすがにブロックタイヤがほしいと思う道です。
ここまで、かなりの急坂を下ってきたのでもう、後戻りはできません。
こういう時はクロスバイクでよかったと思うのでした。
海が見えました(^^♪
あれ!?見慣れた風景?
あそこに見えるのは薫助坂ではないか!
予想してたのと違ってかなり南寄りの道を通っていたようです。山の中はホントに方角が分かんなくなります。
危うく遭難するとこでした。ちなみに、ドコモの携帯の電波が届かないところがありました。
さらに、進むとこんな看板が!
知らなかった。看板を作るならば国道に作ればいいのに(=゚ω゚)ノ
ちなみに右下にビューポイントの案内があるので行ってみます♪
ビューポイントからの眺めです(^^♪
やはり、季節は冬・・・
さらに先に進むとなんとハーティヒルズ前に出てきました。
ほっと一安心です。
たまには冒険も楽しいもんです。このコースは夏場にMTBとかでいくといいコースかもしれません。
Relive.cc
本日のお題
「クロスバイクって上れるの?」
クロスバイクといっても色々とあります。
①700Cのホイールのロードバイク寄りのもの
②26インチのホイールのMTB寄りのもの
③その他ルック車と呼ばれるのも
どちらもロードバイクの速さとMTBのタフさのいいとこどりといったものでしょうか?
ふっき~の場合はロードバイクに乗るのは準備が必要だったり、通勤には歩道が走れないなど面倒なことが多々あるので、 ついクロスバイクに乗ってしまうものです。
ちなみにふっき~はその日の気分に合わせて2台のクロスバイクを所持しています。
①Louis Garneau LGS-SIX
②Giant Escape RX3
この2台はかなり性格が違います。
Louis Garneau LGS-SIXはお嬢様バイクといったところでしょうか。とにかく軽いギヤ比と太いタイヤで安定感重視で見た目もおしゃれです。フロントサスもついているので段差も楽勝です。
Giant Escape RX3 はどちらかというとロードバイクに近づきたいけどクロスバイクといったとこでしょうか。軽いギヤ比にそこそこ細いタイヤです。
今回は、ある初心者の方が五家原に挑戦して上りきることができなかった。「皆さんの走行ログ見てると、どれだけスピード落ちても10kmを下回らないとか、どんな体力なんだと驚いてます。私が弱すぎるだけなのでしょうが。。。」とのこと。
果たしてそうかなと思って自分もクロスバイクで山を上ってみることにしました。
よりクロスバイク感のある「Louis Garneau LGS-SIX」を選択。
今回はこいつで五家原岳のスタート地点まで行くにはしんどいので琴の尾岳で勘弁してください。
自宅から本川内までは約9km、そして本川内から琴の尾頂上まで6kmです。まあ、五家原岳に比べると半分もないのですが近くの山でのぼれるのはここしかないので・・・
ちなみに標高は琴の尾岳451m、五家原岳1057mです。こちらも半分もないです。
参考程度にしかならないですですね(/・ω・)/
ちなみにふっき~のLGS-6は一部オリジナルから変更しています。
F:42-34-24 → 48-36-26
R:8s → 9s
タイヤ:26×1.95(ブロックタイヤ) → 26×1.5(スリックタイヤ)
とりあえず上ってみました。
自宅から本川内までは割と微妙な下りと平坦です。おおむね25km/hくらいの巡航速度です。ロードに比べると3~4km/h ほど落ちます。
そして、問題の上り!
琴の尾クライムB 6.1km 平均斜度6%
Time:26'55 Ave.Speed:13.8km/h Max.speed:21.6km
ちなみにスピードメータで確認したところ10%を超える傾斜のところは8~9km/hくらいでした。
何とか上りきりました。ちなみにフロントはインナー26tは使いませんでした。リアが32tまであるので十分でした。
逆に26tを使うと失速してしまって逆につらい。
ロードと比べると遅いしキツイ!
なぜ、きついかというと車重があるのでおんなじパワーで上っていてもスピードが出ない。
おんなじパワーで上っているのに余計に時間がかかってしまう。
時間がかかると車速が落ちてきてさらに時間がかかるという悪循環です。
初心者にクロスバイクで五家原岳を上れますといったのを反省します。
よほど鍛えてなければクロスバイクで五家原岳を制覇というのはきついです。
罰としてふっき~にはそのうちLGS-6で五家原岳を上っていただきます(笑)
初心者さん安心してください。
五家原岳はクロスバイクで上れないで普通です。ちなみに10km/h以上のスピードで上り続けるなんて不可能です。ロードバイクに乗れば五家原岳なんて楽勝ですよとは言いませんが クロスバイクに比べるとずいぶんと楽なのは言うまでもありません。逆にいうとクロスバイクで五家原岳を上れるようになればロードバイクに乗った時には他のロードバイク乗りを圧倒する脚を手に入れることができるでしょう(^^♪
というわけで下山します。
以前、MTBの方が正規の道でなく山頂駐車場のほうから帰っていったのを思い出して、なんとなくいつもと違う道を帰ってみたくなった。
さすがにMTBではないので林道は無理なので思いついたのが琴の尾公民館前の脇道!
あれってどこにつながているんだろうといつも興味深々でした(^^♪
予想では百石公民館付近につながっているんかな~なんて考えていました。
道路はアスファルトで舗装されているし割と広い道だし・・・
甘かった
突然、アスファルトではなくコンクリートの林道になっています。
ずいぶんと進んできたので後戻りするのもどうかと思いそのまま突き進むことに・・・
落石も多くかなりやばいです。
ロードバイクだとたぶん進めないでしょう。
さすがにブロックタイヤがほしいと思う道です。
ここまで、かなりの急坂を下ってきたのでもう、後戻りはできません。
こういう時はクロスバイクでよかったと思うのでした。
海が見えました(^^♪
あれ!?見慣れた風景?
あそこに見えるのは薫助坂ではないか!
予想してたのと違ってかなり南寄りの道を通っていたようです。山の中はホントに方角が分かんなくなります。
危うく遭難するとこでした。ちなみに、ドコモの携帯の電波が届かないところがありました。
さらに、進むとこんな看板が!
知らなかった。看板を作るならば国道に作ればいいのに(=゚ω゚)ノ
ちなみに右下にビューポイントの案内があるので行ってみます♪
ビューポイントからの眺めです(^^♪
やはり、季節は冬・・・
さらに先に進むとなんとハーティヒルズ前に出てきました。
ほっと一安心です。
たまには冒険も楽しいもんです。このコースは夏場にMTBとかでいくといいコースかもしれません。
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