こんにちは ふっき~です。 

最近、TREK5500のコンポを10s化で罠にはまってました。
これです。
img_20160901
 
スプロケを交換したことのない方や10Sではない方にはなじみのない部品だと思います。
10Sスペーサーです。
これは何かというと8~9速対応のShimanoボスフリーに10Sのスプロケを装着するためのスペーサーです。 
これがなぜ必要かというと
8sと9sのスプロケの厚さはおんなじなので必要ありません。
10sはなんと8・9sのスプロケよりも1mm薄いのです。そこでこのスペーサーが必要になります。
ちなみに11sは8・9sよりも厚くなりますのでスペーサーでは対応できないので11s対応のボスフリーが必要になります。

とここまでの話は普通にネットで調べるといくらでも出てきます。

私がにはまったのはtiagra CS-4600です。

実はこのスプロケは10Sなのに8・9Sと同じ厚さなのです。
よって10Sスペーサーをはめてはいけなかったのです。
わざわざ、別途購入して装着したのに本来は入れてはいけないものだったようです。

これを外すとホイール側に1mmほどスプロケがずれるのでRDの調整をやり直しです"(-""-)"
と思いましたが何度かやってるとなれるものです。
①シフトワイヤーを外してHi側を調整 
②シフトワイヤーを取り付け
③Lo側に変速する。
④RDのHi側の調整ねじをいっぱいに緩めRDのワイヤー調整ねじでHi側のDR位置を調整。
⑤RDのHi側の調整ねじを調整
なんと10分で終了 !一回できれいに決まりました。運がよかった(*^^)v

さらに10Sの互換性を調べると
①チェーン
HG-Xなるものが存在。MTB用。
※これはロードでも普通に使えるみたい。しかし、新Tiagra 10ではこれしか使えない。 
②シフター
デュラ・アルテ・105と MTBは互換性なし。
さらに新Tiagraも互換性がなくなったとのこと。
③リアスプロケ
ロードもMTBもTiagraも使えるようです。

ということは現在のシフターが壊れたら代替えはないということらしい(T_T)
9速まではロードもMTBもFDとブレーキを除き互換性が高くてよかった。さらにFDやRDは9s・8sの互換性もありステップアップ可能でした。
10速からは古いものは切り捨てていくという体制に変わったようです。 

それにしても、10sは種類が多すぎる上に互換性があったりなかったり、さらにtiagraのスプロケのように特殊なものまで存在、年老いた頭ではついていけません。もう少し整理してほしいものです。